サンダルの紐(パラコード)の切断面がほつれないように、溶かして固めるライター

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サンダルの紐に、パラコードという化学繊維でできた紐を使う場合には、適切な長さに切る必要が有ります。その際、切断面をライターであぶって溶かし、紐がほつれないようにします。

ライターもこだわることをオススメします。安いライターですと、火力が弱いので早く溶けず、処置も面倒です。

オススメはこちらの「新富士バーナー(Shinfuji Burner) マイクロトーチ アクティブ イエロー RZ-522YL 【小型強力耐風バーナー 】【線香/ロープ切断/ハンダ付など】【ガス充てん式】」。とにかく楽です。

もしコンビニなどで買う場合には、「CR対応(Child Resistの略。蓋付きで、子供が触ったりカバンの中にいれておいても簡単に着火しないため、安全性が高いタイプ)」と書かれている物をおすすめします。

パラコードの切断面の処置をする場合には、紐を縦にして、下からライターであぶります。すると、切断面が重力によって勝手に丸くなりますし、他の部分も満遍なく硬化しやすいです。

よくやりがちなのですが、紐を横からあぶると、このように切断面が綺麗にまとまりづらいです。


サンダルのことでも、何でも、何か気になったらお気軽にお問い合わせください。

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